プロフィール

後谷ちほ

市民をつなぐ党 目黒支部長

経歴

1977年 兵庫県芦屋市生まれ
武庫川女子大学附属中高短大卒
明治安田生命保険(相)を経てエステサロン会社経営歴20年

資格

栄養士、薬膳アドバイザー、
内海式薬害研究センター認定セラピスト
CIDESCOインターナショナルエステティシャン

趣味

料理研究

特技

歌って踊ること

Profile

私は兵庫県芦屋市という、高所得世帯の割合が極めて高い地域で生まれ育ちました。しかし、私自身の家庭生活は決して豊かなものではありませんでした。ドラマのような話ですが、家業である八百屋で、両親は朝から晩まで働き、質素な生活をしていた私は、家業を理由にいじめを受けてしまうこともありました。仕事をするようになった今でこそ、両親を誇らしく思いますが、当時の私は周囲に劣等感を抱きながら育ちました。そのような生い立ちから、「自分の人生は自分で切り拓きたい」という起業家精神をもつようになりました。その後、25歳でエステサロン会社を開業し、仕事に没頭しました。周囲の助けに恵まれたこともあり、順調に業績を伸ばし、地元関西だけでなく、念願の東京進出を果たすまでになりました。

絵に描いたような「仕事人間」だった私ですが、40歳を境に、物質的な豊かさとは異なる「精神的な豊かさ」について考えるようになりました。「人をキレイにする」仕事にやりがいは感じていましたが、180度くらい振り切って、新しい人生にしてもいいのではないか?私だからこそできる事はないか?と考えた結果、以前から関心のあった政治の道を志すことにしました。今後の人生は、自身が住まう社会の為、未来の子ども達のために尽くしたいと思っています。

目黒区は、景観がよく、風光明媚なまちである芦屋市と似た雰囲気を持つ区であると感じています。1本の道を隔てた先に隣区があり、簡単に区をまたいで転居できる東京都において、「目黒区がいい。目黒区に住みたい」と評価されるまちづくりが不可欠です。少子化対策としての子育て支援は喫緊の課題です。20代から40代の女性に選ばれる区政を意識し、子育て世代に優しい目黒区を目指します。また、阪神大震災で被災をした際に、八百屋を営む両親が、周囲の安全・安心を考え、献身的に振る舞う様子を間近で見たことは、防災について考える上で、大きな原体験となりました。地域の方々と、持続可能で新しい形のコミュニティを日頃から構築していくことが、近い将来想定される大災害への対策になると思います。

ー 互いの顔が見え、手を取りあう、美しい目黒を目指して ー

◇後谷ちほ◇1政治に興味を持ったことを教えてください①
◇後谷ちほ◇2政治に興味を持ったことを教えてください②
◇後谷ちほ◇3政治に関わろうと思った理由を教えてください①
◇後谷ちほ◇4政治に関わろうと思った理由を教えてください②
◇後谷ちほ◇5どんな社会になってほしいですか?①
◇後谷ちほ◇6どんな社会になってほしいですか?②