私が赤坂で賃貸契約していた店舗の大家さんが(候補者である私にとっての)有権者さんで、ご挨拶とご報告をしに参りました。
御年80才のママさんは、驚きながらも楽しそうに私の話しを聞いてくださり、
「やりたいことはやればいいのよ」と仰って、
新たな楽しみのネタが増えたと喜んでおられるようにお見受けしました。
そんなママさんの気さくな反応が見れたのも、「私が変わったからだな」と思いました。
政治活動が泥臭すぎて(笑)、気負いが抜けてきたのかもしれません。
私にとって、いまのタイミングで区議会に挑戦することは、ちょうど良いように思います。
人の上に立つ感性を養い、
押し出しと圧を理解し、
民間人の当たり前や辛苦を舐め、
若すぎることもない、
体力と精神力が擦り減るので、今以上に年齢を重ねた状態での初挑戦は無理だと思うし、若くないからこそ適度に自分を労わることもできるし、やろうと思ったときが今なのだと、心からそう思う。

